心のエステ ヒプノセラピールーム Mind ―マインド―

ヒプノセラピーの流れ

 

★お好きなフレーバーを選んで頂きまして、紅茶をお出し致します。


 

★守秘義務とセッションを受ける同意書にサインをお願いしております。

 


★心地良い気分のままお帰り頂けますように、

  セッション前にお支払いをお願いしております。


 

★初めての方のみ、ヒプノセラピーの説明をさせて頂きます。
  安心してヒプノセラピーに入れるようにと、より良いセラピーにする為に必要な

  ヒプノセラピーの説明を分かりやすくお伝えさせて頂きます。

 


★事前カウンセリング (ソファーに座って)
 

セラピーの目的とより良いセラピーにする為に必要な事をお伺いさせて頂きます。
カウンセリングで、何をどう話したらいいのだろう?と考えてなくても大丈夫です。

お話したい事、聞いて欲しい事などをお話して下さればOKです。

何をどう話していいか分からない方には、こちらから質問をさせて頂きます。

アンケートに答える感じで、お心をオープンにして正直に答えて頂ければOKです。
質問されても答えられない、分からないと思う事があれば、
分からないと答えて下さればOKです。
言いたくない事は言わなくても大丈夫です。
言いたくない事を無理矢理に言わされる事はありません。
但し、カウンセリングで伺った事を踏まえた上で、
ヒプノセラピーを進めさせて頂きますので、言い難い事でも、セラピストを信頼して、
お心をオープンにお話して下さる事が、より良いセッションに繋がります。

今まで誰もに言えなかった事、こんな事言ったら笑われるかも?恥ずかしいと思うような事、
聞いて欲しい事、言いたい事を全て吐き出して頂ける事が、より良いセッションに繋がります。

 

★ヒプノセラピー (リクライニングチャアーに横になって)


セラピストの誘導により、ヒプノリラクゼーションでリラックスする事から始まり、
気づかない間に、催眠状態へ入って行きます。
催眠は、かけるものでも、かかるものではなく、自然に催眠に入って行くものなので、
初めて経験される方は、催眠に入っても、私は、これで催眠に入ったのかな?と思っています。
そして、催眠状態に入っても、意識はしっかりあります。
催眠状態は、顕在意識と潜在意識の繋がった、二つの意識がある状態です。
気絶・失神・眠っているような意識のない状態の事ではありません。
催眠は、誰もが毎日、気づかない間に、入ったり出たりを繰り返しているごく自然な事なので、
意識が劇的に変化を感じて、私は、催眠に入った!と

ハッキリ区別できる事が起こるわけではありません。
いつから眠りに入ったのか?分からないように、催眠にいつから入ったのか分かりません。

詳しくは、良くある質問 をご参照ください。


ヒプノセラピーもセラピストの質問に正直に答えて行くだけです。
催眠は、人を操るものではないので、答えたくない事、やりたくない事を、

無理矢理言わされる&やらされる事はありません。

ヒプノセラピーには、前世療法、未来世療法、年齢退行療法、胎児期退行療法、

GIFT療法、悲嘆療法(グリーフ療法)、体細胞療法(ソマティックヒーリング)など・・・
様々な療法(技法)があります。

クライアント様の潜在意識に伺いながら、

クライアント様が必要としている記憶を思い出す事を最優先に、

それに合った様々な療法を組み合わせてセラピーを進めさせて頂きます。


*注意:ヒプノセラピーは、クライアント様が意識がない間に、

 ヒプノセラピストがクライアント様を希望するように変えるものではありません。

★事後カウンセリング (ソファーに座って)


  ヒプノセラピーの内容の振り返りをして、セラピー前と後の心の変化や、
  気づき、学び、潜在意思からの答えなどを確認して行きます。